3月決算の企業にとっては、年度末となっておりますが、
残念ながら含み損を出している保有株を紹介します。
伊予銀行は愛媛県に本拠を置く地銀です。
2018年3月に100株購入したら、約3年でこうなりました!
株価 840円 → 635円 -20,500円(2021年3月8日現在)
配当収入 4,200円 (年間配当1,400円)
収支 -16,300
優待 今治タオル1枚(3月末)
1000株保有すれば、カタログギフトみたいなものもあるそうです。
・株価
全体的に下落傾向です。さすがにコロナ後の400円程度からは上昇しましたが・・
大体500~700円の間で推移しています。
ただ最近の決算状況をみても、経常利益も増えており、地銀の中では状態は
かなり良い部類に入るのではと思います。
・株主優待と配当
配当は年間14円と3年間変わっていません。
優待は8月ごろに今治タオルのフェイスタオル1枚が届きます。
一度だけスポーツタオルだったことがあります。悪くはないんですが、
できればフェイスタオルでお願いします。
・反省点
三菱UFJでタオルがもらえなくなったので、今治タオルがもらえるし
と思って買ったら含み損を抱えています。
業績は悪くないのにな~と思うのですが、やはり不人気カテゴリーの
地銀だからとしか言いようがないように思えます。
地銀は今後業界再編があるのではと噂されていますが、伊予銀行は、
システムの共同化、フィンテックの促進等を目的に地銀連合「TSUBASAアライアンス」
に参加しています。
この連合は緩やかな連合のため、合併等はないかと思いますが、
含み損を抱えてもらったタオルで顔を拭いて、見守ろうかと思っています。
タオルは使い心地が良く、お気に入りです。
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